越乃雪月花 吟醸 1.8L

越乃雪月花 吟醸 720ml

越乃雪月花は2003年7月出荷分より従来製法を見直し、新しく生まれ変わりました。
品評会に出品する特別な大吟醸酒で行われる手間暇のかかる「瓶燗火入れ」と「低温熟成」を採用したことにより、
これまでの一般的な日本酒よりワンランク上の味わいが楽しめるお酒となりました。
越乃雪月花本来の美味しさを飲む方にお届けしたいと手間暇を惜しまない蔵人の想いと、
店主が惚れ込んでしまうほどの味わいは徐々に消費者の方にも伝わり、年々リピーターが増えつつあります。
越乃雪月花の目を引くラベルは、アメリカ人で
日本画・屏風絵師アラン・ウェスト氏によるもので、
日本の四季を大胆かつ繊細に描いた作品の一部を銘柄ごとに使用しています。
「越乃雪月花 吟醸」は、香味のバランスを考えて醸し出された吟醸酒です。
口の中に広がるフルーティな香りと滑りの良い口当たりが特徴で、
後味すっきりタイプでありながら気品あふれるお酒です。
- 規格:吟醸酒
- アルコール度数:16.5%
- 原料米:美山錦・五百万石
- 精米歩合:50%
- 成分値:日本酒度+3.0/酸度1.3/アミノ酸度1.2
- お勧めの飲み方:冷◎/常温○/ぬる燗△/熱燗×
| 1.8L 価格:2,940円 | |
| 720ml 価格:1,470円 |
瓶燗火入れ製法と瓶内低温熟成
従来の酒造りには「火入れ」と呼ばれる加熱殺菌が生酒を除くすべての日本酒で行われます。
多くの蔵元では約63度以上のお湯で温められた金属製のパイプ(蛇管)の中に、生酒を瞬間的に通します。
これを出来立ての酒を貯蔵する前と出荷前ビン詰めする際に2回行います。
しかし、この蛇管を用いた火入れ作業は効率重視で熱で焼けたパイプにお酒が触れるとどうしても劣化し、 酒質の低下を招いてしまうのです。
それを克服し、蔵元で味わえる本来の酒の旨さを食卓へ運ぶことはできないか…
その想いから「瓶燗火入れ」を越乃雪月花は選択しました。
瓶燗火入れとは火入れの作業の一つの方法で、主に品評会出品酒や大吟醸などの高級酒に用いられる方法です。
厳重に温度管理された生酒を瓶に詰めた後、1本1本手作業によるお湯を用いた「湯せん火入れ」を行っています。
しかも熱による劣化を出来る限り防ぐため1回のみです。
これを越乃雪月花の主軸となる通年販売商品に取り入れ、本醸造クラスでも驚くようなバランスと旨みが両立され
ワンランク上の日本酒となりました。
ただデメリットとして、この方法はラインに乗せた効率の良い酒造りとは異なり
人の手が多く携わる=手間ひまがかかりコストも高く、効率も落ちます。
しかし、美味しいお酒を皆様の元へお届けしたいという蔵の姿勢は崩れることがありませんでした。
そしてもう一つの特徴は、醪(もろみ)の低温管理と瓶内熟成です。
まず、もろみを搾った直後からその生酒を-5℃で低温管理しています。 生老(なまひね)と言われる生酒特有の酒質劣化を防ぐためです。
そして瓶燗火入れ後も、瓶に入った酒は巨大な冷蔵庫の中で約5ヶ月以上の間、
低温で瓶内熟成をかけます。
冷蔵庫の中でぐんぐん美味しさが増し、ピークを迎えた頃出荷されます。
もちろん作り手の杜氏は新潟県内でも指折りの名杜氏が携わり、 優秀な蔵人の連携によりこの大変な手間がかかる作業をこなしています。
そして、ニューヨークなどのホテルをはじめとする海外へも越乃雪月花は出荷され
日本酒を口にする機会の少ない、外国の方からも高い評価を頂きました。
驚くことにニューヨークでは「お燗酒」を好む方が多いとか…
越乃雪月花の蔵元・妙高酒造は決して大きな蔵元ではありません。
しかし、小さな酒蔵だからこそできる製造手法と管理手法。
美味しい日本酒を美味しいままに食卓へ…
そんな蔵元の想いもじっくり熟成していきます。
| 1.8L 価格:2,940円 | |
| 720ml 価格:1,470円 |


