淡麗辛口のすっきりとした味わいの中にも、やわらかさを感じて頂ける本醸造です。
朝日酒造の越州(えっしゅう)は、酒米「千秋楽」由来のふくらみのある味わいとスッキリとした口当たりを兼ね備えるお酒です。
越州について~千秋楽の復活~
■「千秋楽」の復活
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越州の原料米である千秋楽(せんしゅうらく)は、約40年ほど前まで
ご飯のお米として新潟の農家により栽培されておりました。 しかし、新潟を代表する「コシヒカリ」の栽培が推奨されると 千秋楽は推奨品種から外れてしまい、 いつしかある施設の種子保管庫にわずかに種籾(たねもみ)が残るだけとなってしまいました。 1996年(平成8)にその種籾を朝日酒造の関連会社である「あさひ農研」が少量分けてもらい、 蔵元の目の前の田んぼにて試行錯誤の栽培の末、千秋楽を復活させました。 その最初に収穫された千秋楽を早速検査してみると、 非常にお酒造りに向いたお米ということが分かったのです。 |
■ふくらみとスッキリさを兼ね備える酒米「千秋楽」
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ご飯として食べられていたお米でありながら、 実は非常に酒造りに向いたお米であることが分かり 千秋楽復活に携わった方には嬉しい事だったようです。 酒米「千秋楽」で出来上がるお酒は、 通常のお酒の味わいの中では相反する「すっきり・きれい」と 「ふくらみ・優しさ」の両方を兼ね備えています。 つまり、新潟のお酒の代名詞である淡麗辛口でありながら、 やさしく口に広がる味のふくらみを楽しめるお酒が出来上がるのです。 淡麗辛口のお酒が中心だった朝日酒造の新たなジャンル・銘柄として 年々認知度が上がり愛されるお酒となりました。 |
■千秋楽への想いを形に…ラベルに漉き込まれた稲わら
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千秋楽があったからこそ「越州」は生まれました。
朝日酒造の他銘柄ではすでに手漉きのこうぞ和紙によるラベルが採用されていました。 また、季節限定酒である桜日和のラベルには、桜への想いを込めて 自然の染料である「蘇芳(すおう)」により淡いピンク色に染め上げられています。 千秋楽=越州の関係をお酒の席での話題として語り継いで頂ければ嬉しいです。 |
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日本酒度がプラス5の辛口酒ではありますが、
飲んでみるとスッキリとした中にも味わいを感じます。 お手ごろなお値段なので、当店の地元でも晩酌酒として 決めていらっしゃるお客様も年々増えております。
淡麗辛口が好きなんだけど、それだけだと何だか物足りないな... |


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