春の大出口泉水に水を汲みに行ってきました(平成の名水百選)

先日のお休みに、久比岐和希水が生まれる最初の地である、平成の名水百選・大出口泉水に水を汲みに行ってきました。

なぜ水を汲みに行ったのかというと、GW期間中、県外からお越しになるお客様に、ここのお水を飲んで頂きたいからです。
車で来店される方にさすがにお酒の試飲を進めるわけにはいかないので、どうやったら少しでも久比岐和希水の味をリアルに伝えられるかと考えた末、米を育てた水、そして仕込み水である大出口泉水の水を飲んで頂きたいなと思ったからです。

上越市柿崎区東横山地域

我が家から車で40分ほど。
尾神岳中腹にある上越市柿崎区東横山地域です。

途中、冬期の道路閉鎖がまだ続いていて^^; 迂回してようやくたどり着きました。。そんな中山間地域なのです。

この日は良く晴れて、気温が29度まで上がった日でした。

柿崎を代表する山・米山の残雪がよく見え、そして日本海を見渡せる絶景が広がります。



海から吹き上がってくる風が強めなので、この地域ではパラグライダーも盛んに行われています。

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この棚田で、久比岐和希水の原料米である越淡麗を育てています。田植え時期は毎年6月に入ってからなので、まだ今年の田起こしなどの作業は行われておりません。

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高い場所にあるので、米山の残雪がよく見えます。

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尾神岳の春を感じる芽吹きの緑や山桜の薄いピンク色がきれいな景色が見えます。
今日の目的はこの山の中腹から湧き出る大出口泉水を汲みに来たのでした。

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そうそう、大出口泉水の水は、水量が豊富なので、この地域の棚田の農業用水として活用されています。 田植えもまだ始まっていないのに、音を立てて水が流れているのを見ると水量の豊富さを実感します。

平成の名水百選で育てられたお米って、なかなか無いですよね。 確かにこの大出口泉水がある東横山地域のお米はうまいのです!

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この大出口泉水は、パイプが繋がっているので容易にお水を汲むことが可能です。

私も20リットルのタンクを持ってきました。

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新潟県醸造試験場に分析して頂いたここのお水の成分値が掲載されています。

久比岐和希水の蔵元・頚城酒造からの公式文書で、醸造用水として有害成分である鉄・マンガンは0.02mg/Lと基準値以下です。

ちなみに醸造用水は水道水よりも厳しい基準であるそうです。

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お水はもちろん無色透明、口当たりは非常に柔らかです。

 

このお水が湧き出す場所は、このお水を汲める場所から少し上がった場所にあります。


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その場所の模様は動画を撮影したので、ご覧下さい。

春の芽吹きと清らかな水の流れに、ただただ癒やされました。
自然の豊かさを実感する瞬間ですよね。

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2015.05.03追記

今年の久比岐 和希水の原料である「越淡麗」の田植えの日程が決まりました!
2015年6月6日(土)時間未定、雨天でも恐らく行います

田植えのお申し込み、お問い合わせは以下よりお願いします
かじや・お問い合わせフォーム

ちなみに昨年2014年の大出口泉水の棚田で行われた田植えの模様はこちらから
久比岐 和希水の酒米・越淡麗の田植えをしました その1・大出口泉水とニジマスつかみ取り編
久比岐 和希水の酒米・越淡麗の田植えをしました その2・棚田での田植えを体験する編

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