2008年10月 5日

お久しぶり&新商品の紹介「義の酒妙高山」

しばらく更新が滞り、一部の方からご心配を頂きました。
ご心配をお掛けしました。

公私共にチョッとバタバタしておりまして...
ブログ続けていくことは大変だと感じることもありますが、でもやっぱり続けます。
読んで頂けるだけで幸せなんですから、それを肝に銘じて。

また突然更新が滞ったりすることもあると思いますが、今後ともよろしくお願い致します。


さて、今回は酒屋らしく新商品のご案内です。
これも本当はもっと早くにするべきだったのですが...反省点が盛りだくさんのこの頃です。。。

081005ginosake.jpg10月1日 「日本酒の日」あわせ登場した妙高酒造の「特別純米 義の酒妙高山」です。

妙高酒造の平田杜氏が、自ら田んぼで酒米・五百万石を育て収穫したものを自らの手で醸造しました。

※杜氏とは、蔵元で行われる日本酒造りの最高責任者です。
「米(酒米)」「仕込み水」「杜氏」と日本酒を造る上での三大要素に挙げられるように、杜氏の腕次第で酒の味が大きく左右されるとっても重要なポストなんですよ。

会員店限定で販売される越乃雪月花で行われている瓶燗火入れと低温での熟成をこの義の酒妙高山でも取り入れています。

また、発酵に使用する「酵母(こうぼ)」も他の蔵元ではなかなか行われない再活性化(元気良く発酵させるため)という作業も行われています。
これはいい酒造りをするための平田杜氏のこだわりです。


つまり、簡単に言うと"すごく気合の入った酒"ということです。
自分の酒ですから、生産から造りまでいつも以上に力が入っていたと蔵人から聞いております。


また、もう一点大事なアピールポイントもあります。

来年のNHK大河ドラマに決定して撮影が上越市でも行われている「天地人」の原作者である火坂雅志(ひさかまさし)氏がこの酒の命名とラベル字を描いています。

火坂氏は以前から妙高酒造のお酒を愛飲していたことがきっかけで実現しました。

上杉謙信の「義」の心を引き継いだ直江兼続の「愛」がテーマの大河ドラマは、今から注目大の番組の一つです。


いろいろな注目すべき要素が入った「義の酒妙高山」は今回は限定2000本での発売です。
初回発売を記念して、オリジナルの木枡と袋が一本に一個付いてきます。
詳しくは→新潟上越 地酒の店 かじや


肝心な味わいはやや辛口で、純米酒らしい力強さとコクを感じつつ、後味にキレのある平田杜氏らしいお酒に仕上がりました。

おすすめの飲み方は、「ぬる燗」(杜氏もこれを薦めています。)
冷やで飲む際は、お酒冷し、氷をひとかけらグラスに入れると飲みやすくなります。

これからの時期、冷えてくると日本酒が恋しくありませんか?
私のこの秋から冬にかけてのお勧めの1本です。