先週の日曜日、越乃雪月花の妙高酒造で一般のお客様をお呼びして「越乃雪月花を楽しむ会」が開催されました。
今回は例年通りではなく趣向を変え、実際に蔵元に皆様をお呼びして、蔵見学と初呑み切りを体験して頂くようになりました。
実際に日本酒を造る現場を見ることはあんまりありませんよね。
しかも、そのほかに初呑み切りという今年の冬に仕込んだお酒の状態を確認する蔵では重要な行事に参加できるとあって越乃雪月花のファン(お客様)約30人が集まりました。

二手に別れ、蔵見学と呑み切りを行いました。
私は当店のお客様とご一緒し、まずは蔵見学からです。
越乃雪月花の特徴である「瓶燗火入れ」と「低温瓶内熟成」の作業を行う施設を中心に普段見ることができない場所を見て回りました。

そのあと、蔵の中に入り「呑み切り」と呼ばれるきき酒をしました。
貯蔵中のタンクから取り出した生酒や原酒が並び、一つ一つきき酒をしていきます。一般の方がこの呑み切りに参加できる蔵元は数少ないので、貴重な体験となりました。

原酒のアルコールの強さと慣れないきき酒で咽る方もいらっしゃいましたが、皆様楽しんでおられたようです。
最後に妙高酒造の平田杜氏から説明がありました。
専門的な用語を交えつつ、分かり易い説明で皆さん聞き入っていました。杜氏だけしか分からない香りや味があり、プロのすごさを感じて頂けたのではないかと思います。

きき猪口に入っているのは、秋に発売が予定されている「義の酒妙高山」です。
来年の大河ドラマ・天地人の作者である火坂雅志先生が妙高山のあるお酒を愛飲されていたのがきっかけで、妙高酒造にも何度か訪れていらっしゃるようです。
また、平田杜氏が造った酒米・五百万石を使用しているのも注目ポイントの一つです。

最後に懇親会がありました。今回は蔵の中でお酒と料理を頂きました。
あっ!ちなみにテーブルに並ぶ料理は私のお店から仕出しをさせて頂いたもの
なんですが、料理の写真を撮るのを忘れていました…
料理を作ることがあっても、それを他の方と一緒に食べる機会はなかなか無いのでチョッとドキドキしていましたが、「美味しいよ」といって頂いて嬉しかったです。
途中雨が降ってきて、予定よりも早くお開きとなってしまいましたが皆さん十分に満足されていたようです。
来年以降もまた開かれると思うので楽しみですね。
