チョッと前、東京時代の友人から
「新潟の赤飯って、醤油御飯なの!?」
と驚きのメールが来ました。
はっ?そんなことはないんだけど…
最近新潟を紹介する番組で出てくるご当地料理は、まるで新潟県全域で食べられていると思われるような放送の仕方がとっても気になるんです。近所の友人たちも同じことを思っているようです。
代表的な例が「イタリアン」
上越ではほとんど見かけません。
新潟県全域でほぼ食べられる料理は「のっぺ汁」でしょうか、でもこれも地域によって全く違う料理なんですよ。葛をかいてトロミをつけて温めて食べるのが上越の主流です。新潟市の周辺ではトロミがなく、更に冷たくしても食べると聞きました。
話を醤油赤飯に戻しまして
以前、テレビ番組で新潟出身の俳優・高橋克実さんが醤油赤飯なるものを紹介していたことを思い出しました。
昔は今のように食紅などで色付けされた赤飯でなく、小豆の自然の赤みを利用した赤飯が当たり前でした。
しかし、その当時その小豆は高価なものだったようで、代わりに大豆などの豆と醤油で色を付けた赤飯があったのが今の名残だそうです。そしてこれは赤飯と呼ぶのは新潟の長岡地域だけらしいです。
確かに、こちら上越地域では聞いたことがありません。
そんな醤油赤飯で私が思いついたのは
当店で行われる法事のあとの会食で出している「茶飯」でした。

先週の日曜日に実際に茶飯作ったので撮影しました。
茶飯は本来「お茶(ほうじ茶)」で炊くから「茶飯」なんだそうですが、この辺りの地域では醤油を使い色付けしています。
醤油の風味と塩気のある味わいは病みつきになります。しかも、炊き立ては最高!!
釜の下にはおこげもどきもできるので、これがまた美味い☆
当店では、普通のお米だけでなくもち米を混ぜて作っています。
大体のレシピは以下の通り
・米(普通のお米ともち米の割合は3:1位)
・醤油(色付け程度に)
・塩(少々:醤油だけの味付けではしょっぱくなってしまうので)
・酒(少々)
・鰹だし汁
・水
これを全部入れて炊くだけなんですが…
レシピを母に聞いたところ、量は適当・目分量なんだそうです。。。長年の勘?だとか
それじゃあ、ブログのネタとしては困るんですが。。
実はこの茶飯をベースに当店(我が家)では竹の子ごはんや栗ごはんを作ります。
そう「具」が入るか入らないかという感じでしょうか。
皆さんの地域でも「茶飯」はあると思うのですが、どんな感じですか?
ひょっとしたら上越でも違いがあるかも…
