2008年01月30日

冬は酒造りの季節です。

先日、お天気はくもりの予報だったのに朝から少し晴れ間がでました。
青と白の妙高山
地元では妙高山もその日ははっきりと見えました。
たまには望遠レンズでと思い大きく山頂付近を撮影してみましたが、やっぱりPLフィルターが必要なようです。私は標準レンズ用のPLフィルターは持っているのですが…

その後、地元の蔵元・雪中梅の丸山酒造場に行って見ました。
チョッとした期待を込めて向かったのでした。


蒸米の蒸気が上がる丸山酒造場の本蔵
丸山酒造場の本蔵からは蒸気が上がっています。
これは蒸きょう(じょうきょう)という酒米を蒸す作業の証拠です。
昨年蔵元を訪問した際に朝にその作業が行われていたので、ひょっとしてと思いまして。
冬の青空に蒸気が映えますね。

ここでアレっと思った方がいるかもしれません。
酒米は普段食べるご飯のように「炊く」のではなく「蒸す」のです。

蒸すことによって米のデンプン質をアルファ化(糊化)し、この後の工程の麹菌(こうじきん)が入り込み易い軟らかな状態にします。
また、蒸すことによって米を殺菌しその後の製造工程を安全に進めるためでもあります。

大型の蒸籠(せいろ)によって1時間弱蒸され、その後蓋を開けると写真のような蒸気が上るのです。
その大型の蒸籠を専門用語で「甑(こしき)」と言います。

二つの蔵で蒸きょうが行われる
よくよく見ると二つの蔵から蒸気が上がっていることが分かりました。
左奥に薄っすらと蒸気が上がっているのが分かるでしょうか?

雪中梅の丸山酒造場は本蔵と茜(あかね)蔵の二つの蔵があります。
茜蔵は本蔵や母屋から見て西側にあり、茜蔵がある高台からはきれいな茜色の夕日が見えることから
そう名付けたと社長から以前聞きました。
「西」に草冠をつけると「茜」という文字になりますよね、西と茜色の夕日にかけて名付けられたのでした。

その日は午後からあっという間に曇り空になり、タイミングを逃さず撮影できて良かったです。
冬は酒造りの季節、この寒さがとても重要なんです。
皆さんの食卓に届く日本酒は今が製造の真っ只中なんですよ。

2008年01月29日

今日は肉の日!

先日、マラソン仲間のお二人と上越市仲町2丁目にある焼肉屋さんへ行って来ました。
焼肉・大松園さん
焼肉・大松園(だいしょうえん)さん。
昔からある焼肉屋さんだそうで、その昔ウチの父も行った事があるそうです。
まずはタン塩から
まずはタン塩からです。
見るからに美味しそうなタン。厚みもあっていい感じです。
焼肉ロースターで焼く
ロースターに火が入り、網が温まったところでタンを焼き始めます。
しばらくすると肉の表面に水分?脂?が浮かんできます。
焼き方には人それぞれあると思いますが、こんな感じになったらひっくり返します。
レモン汁を掛けて頂く
タン塩はあまり火を通さず赤みが残る程度という方がいらっしゃいますが、お腹のことを考えて両面を焼きました。
これにレモン汁をつけていただきます…う・う・うまい!
安いお店とは全然違う食感…柔らかくてうま味がジュワっと口に広がります。
黒胡椒のスパイシーな味わいとレモンの爽快感が病みつきになりますね~
上ロース肉などを焼く
タン塩を頂いたあとはカルビやロース肉を頂きました。
どれも美味しくて3人の箸は進みます。
すっかり写真を撮ることを忘れ食に没頭してしまいました。
メタボリック…今日はあんまり考えないことにします(笑)
センマイを頂く
普段は絶対に食べないセンマイを頂きました。
牛の第三胃らしいのですが、それを考えてしまうと手が出にくくなります。
しかしせっかく本物の焼肉店に来たのですから挑戦!

お刺身感覚で頂くようで酢味噌をつけて頂きます。
おっ、以外にクセも無くいける
コリコリした食感でホタテの貝ひもを食べているような感じでした。

お腹も心も満たされたひと時でした。。。
しかし、お店を出ると雪が降り続いていたようで、一気に現実に戻されました(爆)

2008年01月27日

頑張れ新人君!

1月24日付の地元紙・新潟日報で
桐たんすや桐チェストで有名な桐の蔵さんのことが掲載されていました。
桐の蔵へ入った新人Iさん
桐たんす職人が少なくなる中、志願して入社した新人Iさんのことが書かれています。
IT関係の会社を退職し、桐たんす造りの道を選ばれたようです。

昨年上越で展示会が行われた際にお邪魔しましたが、丁寧な職人技が光る桐たんすや桐チェストが欲しくなりました。

しかし、今の私にとっては高価な買い物になるので、頑張って近い将来桐チェストが欲しいなと思っております。
そのときにはIさんが造った桐製品にめぐり会えるのかも知れませんね。
そう思うと遠くからですが応援したくなります。
一人前になるまでは時間が掛かると思いますが頑張ってください。

2008年01月26日

弥彦神社で初詣…そしてお風呂

お昼過ぎにようやく弥彦神社の駐車場に到着!(笑)
カーナビの案内が違ったせいか、有名な大鳥居の下をくぐらず到着してしまったのがチョッと残念でした。

弥彦神社は大昔、じいちゃんとばあちゃんに連れられ見たくも無い(当時)菊祭りに連れてこられて以来だと思います。
それなのでどんな境内だったかほとんど覚えていません。

神社を目指し参道を歩き始めます。
弥彦神社の鳥居
平日なのに切れ間無く人々がやっています。さすがは弥彦神社
山のせいか寒い
進むにつれ気が付いたのですが、とても寒いのです。
山が近いせいか、神社の神聖な空気のせいか…頬が次第に冷たくなってくるのが分かります。
弥彦神社
大きな門をくぐると本殿に到着
お賽銭を投げ入れ無病息災、家内安全、商売繁盛とたくさんのお願いをしました。

その後はお決まりのおみくじを引き、お守りを一つ買ってその場を後にしました。

帰りは別のルートを通り、新潟朱鷺市ポータルサイトサミット2007が行われた四季の宿みのやさんの方へ出てみました。
全国の皆さんと会った場所を再び訪れ何だか懐かしい気分になりました。


お参りを済ませると次の目的地温泉に向かいます。
ゆっくりと泊まって行きたい所ですが、今日は日帰り温泉で我慢です。

向かった場所は弥彦神社から10分ほどのところにある弥彦桜井郷温泉「さくらの湯」です。
以前から気になっていた施設でようやく来ることが出来ました。
弥彦桜井郷温泉「さくらの湯」
お風呂は内風呂と露天風呂に分かれ、泉質は単純硫黄泉だったかな。結構いい感じです。
露天風呂でゆっくりと外を見ながらボケーっとしていました。
湯から上がると疲れが抜けてきつつあるのが分かりました。

その後食事処へ
スタッフのサービスはレベルが高いなと思いました。
元の職業のクセが未だに抜けません(爆)
でも食べ物の内容はチョッと不満かな…値段の割に満足できるものではありませんでした。
レトルトと思われる焼き鳥が3本で390円は高いのでは。
その辺は実店舗で仕出しや宴会をしている今の職業病です。どうしてもね…

食事を終えお座敷でごろ寝…車に積んであった毛布を持ってきて良かった。
何だか余計に疲れがどっと出てしまい帰り道の運転はキツかったです。。。
ともあれ久しぶりに充実した休日でした。

2008年01月25日

柏崎へ・その2

昨日の酒の新茶屋さんから車を走らせること約20分
次に目指すシュークリームママさんの綾子舞本舗タカハシさんはあります。
国道8号線の市街地を抜けた先にあり、サーモンピンクの建物が良く目立ちます。
綾子舞本舗タカハシさん

いつも新潟方面を目指す際はシーサイドラインという海沿いの道を走ることがほとんどで、シュークリームを食べに行くというお話しをしてから1年以上が経っていました。すいません…

店内に入りシュークリームママさんを探しましたがいらっしゃらず、スタッフの方に聞くと不在とのことでした。
さらに残念だったことは、目的のシュークリームがすでに売り切れ…(涙)

しかし、他にもたくさん美味しそうなお菓子が並んでいるので家族にお土産と思いいろいろと選びました。

ここの生クリームは美味しいよ!と以前上越のもちこさんから聞いていたので、シュークリームの代わりに生ケーキを買って車で食べながら弥彦を目指すことにしました。

運転の私はもちろん食べることが出来ないので、信号で止まったときに少しずつ食べていきました。
食べたのは苺のショートケーキ・スペシャルだったかな…確かに生クリームが美味しかった♪♪♪
シュークリームはまた今度の機会に頂くことにします。


さて、寄り道ばかりしている二人ですが
その後は国道116号線を進み弥彦温泉街に到着しました。
その続きはまた明日…


2008年01月24日

柏崎へ・その1

先日のお休みにだいぶ遅くなってしまったのですが、「初詣」に行って来ました。
行き先は昨年11月に行われた新潟朱鷺市ポータルサイトサミット2007が開かれた場所の近くでもある弥彦神社です。

妻と私はまだ今年一年のお祈りをしていないので、ドライブを兼ねて一般道で弥彦を目指します。
我が家から県道を柿崎方面へ、そこから国道8号線で新潟方面を目指します。弥彦までは予定ですと1時間半位で到着の予定です。

その日は雪も落ち着き、運転には支障ありません。
上越市から柏崎市の境辺りで、ふと柏崎・青海川の酒の新茶屋さんのことが頭に浮かびました。
通り道だし、寄ってみようかな…その時は顔を見せる程度にしか考えていませんでした。

国道8号線、赤い米山大橋のすぐ脇に酒の新茶屋さんはあります。
米山の当りは小さい頃よく遊びに連れて来られた場所で、何だか懐かしい場所でもあるのです。
新茶屋さんの存在は小さい頃から知っておりましたが、今まで一度もお店へは行ったことがありませんでした。

新茶屋さんに到着すると、店舗は地震の被害で仮店舗・事務所へと案内が貼ってありました。
案内の通り向かうと仮店舗・事務所の中に夢女将さんがいらっしゃいました。
突然の訪問にも関わらずお元気そうで何よりでした。

私たち二人はすぐに失礼する予定でしたが、せっかく来たのだからチョッと見ていって下さいとお誘い頂き、お言葉に甘えて案内していただきました。

青海川駅を望む
正直ショックでした。
昨年7月に起きた中越沖地震の被害で地すべりを起こした青海川駅がすぐ下にありました。
この辺りの土地勘はあったので新茶屋さんの近くがその被害の場所だということは知っていたのですが、まさか真下がその場所とは…地すべりの地点からは少し離れているものだと思っていたので、ただただ驚くばかり。
今も作業員の方が急ピッチで崖をコンクリートで補強する作業が行われていました。

遠くに見える恋人岬
海沿いなので強風が吹き荒れています。
枝の奥に見えるのは恋人岬といい数々のカップルが訪れる場所で有名です。
その下の海岸でも小さい頃遊んだ記憶があります。

夢女将さんは言いました。
「恋人岬からこちらを見るとコンクリートの壁が見えてしまうけれど、こちらからの景色は地震前と変わらないから良かった」と。

その後、お客様からお預かりしているお酒の保管庫や店舗兼自宅の被害を見せて頂きました。
店舗と自宅は今も避難指示が出ているそうで住むことが出来ません。中に入ると外からは分からない被害の大きさを目の当たりにしました。

私も地震の際は家が倒れるようなきしむ音を聞きましたが、こちらでは「バキッ」と家が折れる音が聞こえたそうです。

新茶屋・夢女将さん
このような大きな被害を受けた新茶屋夢女将さんですが、とにかく前向きな姿には驚かされます。
逆にこちらが元気を頂いてしまう位でした。
突然の訪問にも関わらず、時間を割いて頂き恐縮でした。
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。


その後二人は弥彦を目指します。
しかし、途中にシュークリームが美味しいと聞くお店があることに気が付きました。
またアポなし訪問となってしまいますが、寄り道することにしました。

明日へ続く…

2008年01月15日

冬の夕焼け

今日の朝は冷え込みましたね。
昨日から降った雪はパウダースノー、雪質が軽いので朝の除雪も楽でした。

昼間は久しぶりに太陽が顔を出し、気持ちの良い冬の青空が広がりました。

夕方はひょっとして夕焼けが見れるかな…
そんな思いを巡らしつつそのときを迎えました。

冬の夕焼け
冬の夕焼け…
私が好きな冬の夕焼けは太陽が山の向こうへ沈んだ後の雰囲気。
オレンジ色の一部が山や雪にあたり冬の一日の終わりを感じます。
ちなみに山は妙高山麓です。

吹雪いたり雪が降り続いたりと厳しい冬のイメージが強いと思いますが
このように落ち着いた夕方は雪国に住んでいて良かったと感じさせてくれます。

田んぼに映る夕焼け
圃場整備が終わったばかりの田んぼには水が溜まっています。
雪の量が少ないのでその田んぼの水面にに映る夕焼けもまたきれいです。

晴れた日の夕方はさすがに冷え込んできます。
気象予報などでよく耳にする「放射冷却現象」です。
夜になると凍結の恐れがあるので車の運転など気をつけなければなりません。

今日はあなたの街ではどんな夕焼けが見れたでしょうか?

2008年01月11日

春色を感じました

新潟の冬の空はいつもこんな感じ…
新潟の冬の空
雪か雨の日が続き、曇り空は通称:鉛色。
晴れてもスッキリとせず、青空が恋しい季節です。

被写体を探し外を散策と行きたいところですが、お天気次第の部分が大きいので
自然とカメラを持つ時間が短くなってしまいます。

しかしそんな中、今日の午前中に農家を営んでいる近所のOさんより春を感じさせてくれる「お裾分け」を頂きました。
ハウスで栽培されているオータム・ポエムです。直訳すると「秋の詩」かな?
アブラナ科の交配種で、茎がアスパラガスに似た味わいがあることからアスパラ菜とも言われています。

たぶん最近になって地元・上越市の農家の方々が作り始めたような気がします。
冬場の青菜として重宝されています。

気になる味わいはアスパラにはチョッと似てないと思いますが…
茹でるとクセも無く、柔らかく甘みもあるので私も大好きです。
冬場の寒さで甘みが増すのだと聞きました。

そのオータム・ポエムは花をつけます。アブラナ科の植物なので菜の花にそっくりです。
冬場に花は映えますよね…これは撮影ですね!

そこで農家のOさんに頼んで栽培されているビニールハウスの中を見せていただきました。
ビニールハウスで栽培されるオータム・ポエム(アスパラ菜)
春に咲く菜の花にそっくりではありませんか?
冬のモノトーンに近い景色ばかり見ているのでとても鮮烈に感じます。
外気との差でレンズが曇る
ここで問題発生!
ほんの数枚撮影したところで何か変だな…と気が付きます。
そうです、ハウス内は温かいので寒い外から持ち込んだデジイチのレンズが曇り始めます。。。
そのまま撮った写真はまるでソフトフィルターをかけたかのようになりました。それはまた面白みがあるかなと思い、載せてみました。

しばらく時間をかけてレンズの曇りが収まるのを待ちます。

オータム・ポエムの花
ファインダーを覗いているとまるでそこだけ春が来たような色合いです。
こんな春が来るのはだいぶ先ですが、ほわ~っとした気持ちにさせてくれます。
ここまで花が咲く前に収穫となり、主に茎や葉を食べるんだそうです。もちろん花も頂けますよ。

地元では徐々に人気が出始めたオータム・ポエム。
あなたの街の八百屋さんやスーパーなどの店頭でこれを見かけたら要チェック!です。

2008年01月09日

降雪が落ち着いて…

新年が始まり、地元ではそれぞれの会社や町内会で新年会が行われています。
当店でもその宴席のご予約を頂き、仕事始めの日から来店いただいております。
今月末まではこんな感じで新年の行事があり、それに伴った仕事で日々が進みます。

さて、新年早々雪に悩まされた新潟上越ですが
今は天候も落ち着き…いや落ち着きすぎて春先のような陽気が続いています。
光る木々
木の枝に積もった雪が太陽の熱で溶け、太陽の光が当り木々を光らせています。
間近で見ていると眩しいくらいの光ですが、太陽が雲に隠れるとあっという間に展開が変わります。
晴れ間は長く続かず、すぐ曇り空になるのは冬の季節だからですね。
この日の夕方には雨が降り始めました。
梅の蕾
いくら春先のような温かい陽気でも我が家の梅の木はさすがに蕾です。
ここ数年この梅の木は元気がなく、あまり良く咲かないので今年の春も心配です。

こんな感じで家の周りですが久しぶりにデジイチの撮影をしました。
少しの時間でしたがよい気分転換となりました。

2008年01月01日

あけましておめでとうございます。

新しい年がスタートしましたね。
あけましておめでとうございます。

大晦日はチョッとした出来事があり驚きました。
夕食は途中から疲れと眠気が出てしまい、即布団へ…除夜の鐘など聞くことも無く新年の朝を迎えました。

さて今日の朝は昨晩から降り続いた雪の除雪からでした。
元日の朝
今年は元日の朝から除雪作業で始まりました(汗)白い筋は霰(あられ)です。
除雪車の音で起こされ、外を見ると30から40cmの雪が更に積もっていました。
近所のお父さん方は朝早くから自宅の除雪機を動かし、自宅前の雪を取り除いていました。
私もスノーダンプで雪かき…しかし重い雪で大変。正月早々こんな感じです。

その後朝食からアルコールを頂き(笑)また疲れが出てしまい、午前中から夕方まで眠ってしまいました(爆)
起きたのは先ほどですね…

近所の神社
ということで毎年恒例の近所の神社に初詣は置いていかれました…写真は家族が撮影したもの。
昨年の元日とは異なり雪がたくさんあります。
私は明日の午前中に行くことにして、今年はとりあえず神社の方向に向かって手を合わせておきました。


さて、皆様はどんな新年を迎えられましたか?

今年一年良い年でありますようお祈り申し上げます。
そして今年もお世話になると思いますのでよろしくお願い致します。

これからまた夕食で日本酒頂きます(爆)

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