2007年08月31日
涼しくなりましたね。
ほんの10日前までは「あっちぇ~」と言っていたのに、お天気が崩れ雨が降ったり止んだり。
気温もそれに伴いグッと涼しく感じられるほどになりました。じっとしていると半袖では少し肌寒いっす。
今日は時より雨が強く降りました。
農家の方の心配は稲の倒伏です。収穫直前の稲は穂を付けて頭が重くなります。そこへ雨が降ったり、風が吹いたりすると穂先の方が更に重くなり倒れてしまう可能性が高くなるわけです。
実際に配達途中で田んぼを見ると倒れ掛かった稲を見かけます。これ以上ひどくならない事を祈るのみです。
さて実店舗では、ビールの売れ行きが暑い頃より鈍り、その代わりに日本酒をお買い求めになるお客様が増えつつあります。
こう涼しくなると晩酌は日本酒のぬる燗が恋しくなるからでしょう。

食事もそれに伴い温かいものも美味しいですよね。
コンビニでも9月はおでんの売り上げが一年で一番多いと言います。
当店のネットショップでももう少ししたらご紹介できると思いますが、「ひやおろし」と呼ばれる秋の日本酒があります。
ひやおろしとは
冬に仕込みを行い春先にしぼられた新酒は、一度「火入れ」と呼ばれる加熱殺菌されたあと、暑い夏の間をひんやりとした蔵元で静かに熟成を深めます。
やがて秋の涼しい風が吹き始め外気温と蔵元の温度の差が小さくなれば、ほどよく熟成されたお酒は2度目の火入れをせずに生詰めして出荷されます。
低温貯蔵設備の無かった昔は、「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「卸(おろ)して」樽詰めしたことから、このお酒は「冷卸(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
現在は生酒のままや2度の火入れを行うなど定義が崩れつつありますが、秋を感じられる頃に出す酒を「ひやおろし」と名を付けて出荷する蔵元が多く、季節を感じる一品として日本酒ファンに知られています。
秋の夜長をゆっくりと味わうお供にぜひおすすめです。
本格的な秋はまだ先だと思いますが、物思いにふけってしまうような秋の雰囲気が私は好きです。
- Permalink
- by ふみ店長
- at 17:32
- in 季節のはなし
- Comments (4)
- Trackbacks (0)
































午前中の蓮はギリギリ開いていてくれるかなと思ったのですが、花びらが閉じかかったものが多く残念でした。本当は早起きして行く予定でしたが、寝坊しました(汗)
私はこの蓮の淡い紫色の花びらの色が好きです。何だか涼しさを感じるからかもしれません。


夏の暑い日差しと可憐な蓮の花は趣があります。曇が多めの空でも今日は暑かった…







